認知症の祖母が忘れなかったこと

認知症の祖母が忘れなかったこと

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年09月29日
判型:
A5判
ページ数:
160
ISBN:
9784046606679

認知症の祖母が忘れなかったこと

  • 著者 なかざわ とも
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年09月29日
判型:
A5判
ページ数:
160
ISBN:
9784046606679

祖母が認知症になって初めて、私は彼女のことをもっと知りたいと思った。

85歳の祖母が認知症になった。怒りっぽく、他人の噂話が大好きで、意地悪な発言ばかりで、正直恐ろしくて苦手だった祖母が、ついさっき話したことも忘れて、同じ話を壊れたレコードのように何度も繰り返すようになった。
けれどふとした時に祖母の昔の思い出を尋ねると、彼女の目に光が戻った。

戦火にさらされた故郷の町で見た景色、なかなか懐くことができないまま戦場から帰ってこなかった父のこと、新宿に住む祖父に嫁ぐために故郷をあとにしたあの日…。
祖母の語りは時代を超えて、出会うはずのない若き日の祖母と出会わせてくれた。それは、苦手だったはずの祖母と再び出会い直す体験でもあった。

新コミックエッセイプチ大賞を受賞した注目の新鋭が鮮やかなフルカラーで描く、心温まる家族コミックエッセイ。
85歳の祖母が認知症になった。怒りっぽく、他人の噂話が大好きで、意地悪な発言ばかりで、正直恐ろしくて苦手だった祖母が、ついさっき話したことも忘れて、同じ話を壊れたレコードのように何度も繰り返すようになった。
けれどふとした時に祖母の昔の思い出を尋ねると、彼女の目に光が戻った。

戦火にさらされた故郷の町で見た景色、なかなか懐くことができないまま戦場から帰ってこなかった父のこと、新宿に住む祖父に嫁ぐために故郷をあとにしたあの日…。
祖母の語りは時代を超えて、出会うはずのない若き日の祖母と出会わせてくれた。それは、苦手だったはずの祖母と再び出会い直す体験でもあった。

新コミックエッセイプチ大賞を受賞した注目の新鋭が鮮やかなフルカラーで描く、心温まる家族コミックエッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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