美しい贄

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  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年10月23日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041176283
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美しい贄

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年10月23日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041176283

祓へ給ひ、清め給へ――彼は、今日も祈り、祓う。この世の天秤を保つため。

四国に住む当代一の拝み屋・物部斉清。
町の者たちは言う。「何かあれば、ナリキヨさんが助けてくれる」
彼の目は、人には見えないものを映す。彼の手は、人ならざるものを祓う。脈々と受け継がれし拝み屋一族の血脈と矜持――。
理不尽な枷を背負わされる物部が信じた数少ない人間である、警視庁捜査一課の警部補・猫田との出会い。犬猿の仲である絶世の美青年・片山敏彦を襲った怪異と因縁。山間の町で少女が見た「濡れ女」……。
“ほとんど神”と称される物部斉清の凄絶な日常と半生を描く、美しすぎる恐怖に満ちた三編。
四国に住む当代一の拝み屋・物部斉清。
町の者たちは言う。「何かあれば、ナリキヨさんが助けてくれる」
彼の目は、人には見えないものを映す。彼の手は、人ならざるものを祓う。脈々と受け継がれし拝み屋一族の血脈と矜持――。
理不尽な枷を背負わされる物部が信じた数少ない人間である、警視庁捜査一課の警部補・猫田との出会い。犬猿の仲である絶世の美青年・片山敏彦を襲った怪異と因縁。山間の町で少女が見た「濡れ女」……。
“ほとんど神”と称される物部斉清の凄絶な日常と半生を描く、美しすぎる恐怖に満ちた三編。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

あの日神と話した
一番恐ろしいのは、
私の話のお終いに

「美しい贄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★★☆芦花公園さんのデビュー作『ほねがらみ』を読んで惚れてしまった物部斉清さん(〃ノωノ)何がいいってまず方言、方言男子に弱い私だった…笑。で、いつもは佐々木事務所シリーズでしかお目にかかれないけど今回は斉 ★★★★☆芦花公園さんのデビュー作『ほねがらみ』を読んで惚れてしまった物部斉清さん(〃ノωノ)何がいいってまず方言、方言男子に弱い私だった…笑。で、いつもは佐々木事務所シリーズでしかお目にかかれないけど今回は斉清さんが主人公のお話。美しすぎる恐怖に満ちた三編…ってどこが美しすぎるのかわからないけど(顔か?)普通に気味の悪い、いかにもって感じのホラー三編で面白かった。(あの日神と話した/腐らない死体:一番恐ろしいのは、/片山敏彦のお家事情:私の話のお終いに/移動する◯夢)次は斉清さんの長編を読んでみたいなぁ …続きを読む
    あんコ
    2026年10月27日
    19人がナイス!しています
  • 佐々木るみシリーズの、当代一の拝み屋である物部斉清スピンオフ短編集。1度腰を据えてシリーズ読み返したくなった。この世のものではない圧倒的な美と存在感。まさに“ほとんど神”。彼が絶世の美青年・片山敏彦と並 佐々木るみシリーズの、当代一の拝み屋である物部斉清スピンオフ短編集。1度腰を据えてシリーズ読み返したくなった。この世のものではない圧倒的な美と存在感。まさに“ほとんど神”。彼が絶世の美青年・片山敏彦と並んだら絵面が最強過ぎてやばそう。13歳の彼に警察のお偉方の面々が雁首揃えて頭下げる図は、まさに壮観だった。その中でも唯一、物部を少年として扱う猫田に救われる。 ラストでもう決裂かと思いきや、次の話では見事警視にまでなった猫田と仲良さそうにしていて一安心。片山敏彦、あの物部を稚児としか見てなくて面白過ぎる。 …続きを読む
    MINA
    2026年10月26日
    16人がナイス!しています
  • 95冊目 目が滑らずスルスル入ってきて読みやすかった。文字の配列まで拘りを感じられる辺りは、京極作品にも通じるものがある。ただ、スピンオフということもあってか、構成はあまり練られていない印象。肝心の「美 95冊目 目が滑らずスルスル入ってきて読みやすかった。文字の配列まで拘りを感じられる辺りは、京極作品にも通じるものがある。ただ、スピンオフということもあってか、構成はあまり練られていない印象。肝心の「美しさ」が物語の展開に結びついておらず、美しいキャラクターの描写がストーリーに活かされていないように感じた。読んでいて特に引っ掛かりがあったわけでもないので、佐々木事務所シリーズを未読であることが原因とも思えない。とはいえ、芦花公園さんが人外に並々ならぬ癖を抱いている事はひしひしと伝わってきて良かった。 …続きを読む
    橙
    2026年10月22日
    9人がナイス!しています

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