知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年06月10日
判型:
新書判
ページ数:
288
ISBN:
9784040825779

知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代

  • 著者 池上 彰
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年06月10日
判型:
新書判
ページ数:
288
ISBN:
9784040825779

ドンロー主義が猛威を振るう。米・中・露、3つの大国が世界を分け合う!?

トランプ大暴走!その隙を突く中国、ロシア。
ドンロー主義が猛威を振るい、戦後国際秩序が崩壊する中、中国、ロシアはどのように動いていくのか。世界は米・中・露のブロック支配となってしまうのか?
イラン戦争、ウクライナ戦争はじめ、事象の現況だけでなく、そもそもの発端までさかのぼって解説するため、世界情勢を把握することができる人気シリーズ。
強権的指導者がうごめく、私たちはいかなる時代に立っているかつかむためにーー。
シリーズ累計227万部のシリーズ最新版!

【目次】
プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」 
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
第6章 米中の間で翻弄される日本
エピローグ 「世界史の転換点」に立って
おわりに
主要参考文献
トランプ大暴走!その隙を突く中国、ロシア。
ドンロー主義が猛威を振るい、戦後国際秩序が崩壊する中、中国、ロシアはどのように動いていくのか。世界は米・中・露のブロック支配となってしまうのか?
イラン戦争、ウクライナ戦争はじめ、事象の現況だけでなく、そもそもの発端までさかのぼって解説するため、世界情勢を把握することができる人気シリーズ。
強権的指導者がうごめく、私たちはいかなる時代に立っているかつかむためにーー。
シリーズ累計227万部のシリーズ最新版!

【目次】
プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」 
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
第6章 米中の間で翻弄される日本
エピローグ 「世界史の転換点」に立って
おわりに
主要参考文献

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ トランプ大暴走。戦後国際秩序の崩壊へ!?
トランプは世界の“覇者”ではなく“破壊者”?/「トランプ関税」で打撃を受けたのはアメリカ国民/日米関税合意は「令和の不平等条約」か?/政治革命、そしてドンロー主義/中国が手に入れ、アメリカが手放したモノ/AI競争の覇者は中国/トランプのアメリカは中国とそっくり!/「民主主義は億万長者と共に滅びる」/「ブルーカラービリオネア」の時代が到来 etc.
第1章 傍若無人の「ドンロー主義」 
ベネズエラ侵攻とそっくりな「パナマ侵攻」/中国の中南米進出はリーマン・ショックから/ベネズエラの次はキューバか/なぜルビオ氏を国務長官にしたのか/エプスタイン疑惑でトランプ窮地/MAGA派が分裂の危機/「タリフマン」に違憲判決下る/「ICE OUT!」で支持率低下/岩盤支持層の「福音派」とは?/大統領を辞めても世界に君臨か etc.
第2章 「滅亡するヨーロッパ」?
出口が見えないウクライナ戦争/ウクライナ和平協議の争点/北朝鮮兵がクルスク攻防戦へ/ロシアは制裁によって強くなった/譲れないクリミア半島とNATO加盟/「ホロドモール」の恨み/ユーラシア主義へ回帰のロシア/「自治領」と「植民地」はどう違う?/フランスが核弾頭数増強を表明/ポーランドの危機感/急拡大の「リフォームUK」 etc.
第3章 第5次中東戦争へ突入するのか
「アメリカ大使館占拠事件」で国交断絶/イランだけの「最高指導者」という存在/正規軍より上に「革命防衛隊」/フセインはアメリカに裏切られた/イランが育てた反米・反イスラエル武装組織/オバマの外交成果「イラン核合意」/ネタニヤフ&トランプの保身のための戦争?/イラン攻撃を歓迎するイラン国民も/アメリカこそが「ならず者国家」 etc.
第4章 2027年「建軍100周年」を迎える中国
中国軍で何かが起きている/中国共産党は憲法より上の存在/エリート「中央軍事委員会」に何が?/毛沢東が成しえなかった「台湾統一」の夢/台湾に対する日本の苦しい立場 etc.
第5章 「核なき世界」さらに遠くへ
核の脅し「外交の道具」に/フランスが核政策を大きく転換/小型化、精密化でむしろリスク増大?/中国は核軍縮に後ろ向き/ついに新STARTが失効etc.
第6章 米中の間で翻弄される日本
「存立危機事態」とは何か?/ガソリンの「暫定税率廃止」効果も帳消しに/イランはすでに機雷を敷設していた/国連の「敵国条項」とは?/戦後80年以降も「平和の時代」となるように etc.
エピローグ 「世界史の転換点」に立って
おわりに
主要参考文献

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「知らないと恥をかく世界の大問題17 米・中・露、三極構造の時代」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最新世界情勢をコンパクトかつ定点観測的に掴める「知ら恥」シリーズ。私的には4作(年)目。傍弱若無人に見えるトランプ大統領のベネズエラ侵攻も、アメリカの歴史を遡ると、1898年米西戦争、1953年イラン・モサデ 最新世界情勢をコンパクトかつ定点観測的に掴める「知ら恥」シリーズ。私的には4作(年)目。傍弱若無人に見えるトランプ大統領のベネズエラ侵攻も、アメリカの歴史を遡ると、1898年米西戦争、1953年イラン・モサデク政権転覆、1973年チリ・アジェンデ政権転覆、1989年パナマ侵攻等、そもそもアメリカに反民主主義的所作のDNAが埋め込まれていることに気付く。グリーンランドの問題も、西部の広大な領土やルイジアナ、フロリダ、アラスカ等が他国購入した領土であることから見れば、それほど突飛な発想でないことが知れる。 …続きを読む
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    ふくとみん
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  • 良くも悪くも、トランプに世界は振り回されているという認識は同意である。また、「アメリカが、まるで腐敗した独裁国家の様相を呈して」いるという認識も同感だ。同時に、中国、ロシア、イスラエル、イラン、あるい 良くも悪くも、トランプに世界は振り回されているという認識は同意である。また、「アメリカが、まるで腐敗した独裁国家の様相を呈して」いるという認識も同感だ。同時に、中国、ロシア、イスラエル、イラン、あるいはヨーロッパ諸国をみても、少なからず独善的な面があることは否めない。リアリズムに基づく力による平和だけがまかり通るのであれば、人間は互いに滅ぼし合う未来しか見えてこない気がする。国際社会がひとつであり、同じ価値観を共有できるだろうという理想を忘れず、理不尽さと戦う姿勢を持ち続けたい。 …続きを読む
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