縁結び

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年09月02日
判型:
四六判
ページ数:
224
ISBN:
9784045002090

縁結び

  • 著者 斉砂 波人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年09月02日
判型:
四六判
ページ数:
224
ISBN:
9784045002090

結んで、語って、殺して。

怪談師ミナトが各地で聞き集める不思議で忌まわしい記憶の欠片。
一見バラバラだったはずの怪談はかつて起きた凄惨な「ホテル・赤門親子殺人事件」へと繋がっていく。
偶然とは思えない奇妙なリンク。
調べるほどに深まる謎。
やがてミナトの身の回りでも説明のつかない不可解な現象が起き始める。
突如スピーカーから聞こえる男の声。
深夜の窓ガラスに浮かび上がる「みるな」の文字。
首筋に残る冷たい五本の指の跡。
怪を語れば、怪に至る。
それはただの偶然か、それとも――。
怪談師ミナトが各地で聞き集める不思議で忌まわしい記憶の欠片。
一見バラバラだったはずの怪談はかつて起きた凄惨な「ホテル・赤門親子殺人事件」へと繋がっていく。
偶然とは思えない奇妙なリンク。
調べるほどに深まる謎。
やがてミナトの身の回りでも説明のつかない不可解な現象が起き始める。
突如スピーカーから聞こえる男の声。
深夜の窓ガラスに浮かび上がる「みるな」の文字。
首筋に残る冷たい五本の指の跡。
怪を語れば、怪に至る。
それはただの偶然か、それとも――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「縁結び」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 日常のすぐ足元にぽっかりと口を開けていた暗渠へ、知らぬ間に引きずり込まれていたかのような凄まじい読後感。実話怪談の蒐集と語りという、ホラー好きなら誰もが無自覚に加担している甘美な共犯関係を、まさかここ 日常のすぐ足元にぽっかりと口を開けていた暗渠へ、知らぬ間に引きずり込まれていたかのような凄まじい読後感。実話怪談の蒐集と語りという、ホラー好きなら誰もが無自覚に加担している甘美な共犯関係を、まさかここまで容赦のない破滅の感染装置へと反転させてしまうとは。過去の惨劇を巡る点と点が、悪夢のような符合を伴って一本の線へと収束していく筆致の鋭さ。散りばめられた不穏な断片が警察資料の冷徹な記録と噛み合った瞬間、全身を突き抜ける悪寒は筆舌に尽くしがたい。単なる因縁の清算や死者の鎮魂では決して終わらない。(1/2) …続きを読む
    鳥谷
    2026年09月14日
    3人がナイス!しています

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