文明怪化奇談

文明怪化奇談

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年03月30日
判型:
四六判
ページ数:
464
ISBN:
9784041013748

文明怪化奇談

  • 著者 荒俣 宏
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年03月30日
判型:
四六判
ページ数:
464
ISBN:
9784041013748

「帝都物語」シリーズ以来、20年ぶりの怪奇小説。新たな代表作、誕生!

幕末から明治へ――文明開化の激流の中を駆け抜けた新聞記者たち。
内国勧業博覧会の「死のダンス」、日比谷焼討事件を照らした怪光、怪屋敷「二笑亭」に隠された秘密……数々の異聞を目撃した記者たちが、紙面外に封じられた“怪談”を語り始める。
幕末から明治へ――文明開化の激流の中を駆け抜けた新聞記者たち。
内国勧業博覧会の「死のダンス」、日比谷焼討事件を照らした怪光、怪屋敷「二笑亭」に隠された秘密……数々の異聞を目撃した記者たちが、紙面外に封じられた“怪談”を語り始める。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

前口上 「文明怪化」出版の由来
第一章 函館氷
第二章 橘氏の火葬炉
第三章 カーマンセラ嬢
第四章 眼球の写真
第五章 二笑亭の電話
最終章 特別寄稿 大砲とトリカブト
解説 新聞夜明け前騒動記

「文明怪化奇談」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2年ぶりの荒俣 宏です。「帝都物語」的な怪奇小説かと思いきや、明治時代の新聞に掲載された奇談集です。また最近書かれた作品ではなく、15年前の執筆でした。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321210000034/ 2年ぶりの荒俣 宏です。「帝都物語」的な怪奇小説かと思いきや、明治時代の新聞に掲載された奇談集です。また最近書かれた作品ではなく、15年前の執筆でした。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321210000034/
    starbro
    2026年04月15日
    140人がナイス!しています
  • 荒俣さんの久しぶりの怪奇ものということでかなり期待したのですが少し肩透かしのような感じでした。6つの連作小説で、明治期の各新聞の記者たちが出会った不可思議な話をうまくまとめておられます。かなり明治期の 荒俣さんの久しぶりの怪奇ものということでかなり期待したのですが少し肩透かしのような感じでした。6つの連作小説で、明治期の各新聞の記者たちが出会った不可思議な話をうまくまとめておられます。かなり明治期の新聞を読みこんだのでしょう。最初と最後にそれにかかわる小文が書かれているのでその状況がよくわかります。 …続きを読む
    KAZOO
    2026年05月26日
    83人がナイス!しています
  • 幕末から明治へ、文明開化の激流を駆け抜けた新聞記者たちが目撃し、紙面に載せられなかった“怪談”を回顧録風に語る連作短編集。 函館氷、橘氏の火葬炉、カーマンセラ嬢、眼球の写真、二笑亭の電話、大砲とトリカブ 幕末から明治へ、文明開化の激流を駆け抜けた新聞記者たちが目撃し、紙面に載せられなかった“怪談”を回顧録風に語る連作短編集。 函館氷、橘氏の火葬炉、カーマンセラ嬢、眼球の写真、二笑亭の電話、大砲とトリカブト——科学と迷信が交錯する時代の話が次々と明かされる。 荒俣宏による「帝都物語」以来20年ぶりの怪奇小説。実在の事件や人物を基に、近代化の裏側に潜む「文明怪化」を描く。 文明開化の「進歩」の影で起きる怪異を、新聞記者たちの視点で巧みに織り交ぜた連作が秀逸。史実と怪談の境が曖昧で、読後ゾクゾクする。 …続きを読む
    ねこ
    2026年06月26日
    72人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品