ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
328
ISBN:
9784048671910
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ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王

  • 著者 上遠野 浩平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
328
ISBN:
9784048671910

人の心に棲む者同士が相まみえる時、終わりなき一日が幕を開ける!

 “ぼくは歪曲王。君の心の中にある歪みに君臨するもの。君が歪みを黄金に変えることができるまで、ぼくはずっと君の側にいるだろう――”
 二月十四日の聖バレンタイン・デイ。 都市のど真ん中に屹立する異形の高層建築〈ムーンテンプル〉の観覧イベントに集まった人々を巻き込んで世界が歪んでいく。人々に甘く囁きかける歪曲王は、すべてがねじ曲がったその世界こそ天国にいたる階段だという。そして、そこにはもうひとつの奇妙な影がまぎれていた。“やはり来たな、ブギーポップ……!”人の心に棲む者同士が相まみえる時、終わりなき一日が、幕を開ける。
 “ぼくは歪曲王。君の心の中にある歪みに君臨するもの。君が歪みを黄金に変えることができるまで、ぼくはずっと君の側にいるだろう――”
 二月十四日の聖バレンタイン・デイ。 都市のど真ん中に屹立する異形の高層建築〈ムーンテンプル〉の観覧イベントに集まった人々を巻き込んで世界が歪んでいく。人々に甘く囁きかける歪曲王は、すべてがねじ曲がったその世界こそ天国にいたる階段だという。そして、そこにはもうひとつの奇妙な影がまぎれていた。“やはり来たな、ブギーポップ……!”人の心に棲む者同士が相まみえる時、終わりなき一日が、幕を開ける。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 元々完結篇にする予定だったらしく、話の仕上がりも壮大さも素晴らしい作品でした。ただ、十年以上前に読んだ時に惹かれた部分は元ネタであろうディックの「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」的な色が強く、それを 元々完結篇にする予定だったらしく、話の仕上がりも壮大さも素晴らしい作品でした。ただ、十年以上前に読んだ時に惹かれた部分は元ネタであろうディックの「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」的な色が強く、それを知っている今では少しインパクトは薄れるのですが。ただし今では、歪曲王を必要とする人々の心の有り様、もっと言うとあとがきの方に刺さるものがある訳で、歳をとったものだとしみじみ思います。それもこれも、つまりはそれだけ普遍的な名作であるということになるのでしょうが。 …続きを読む
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