遠まわりする雛

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年07月24日
判型:
文庫判
ページ数:
416
ISBN:
9784044271046

遠まわりする雛

  • 著者 米澤 穂信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年07月24日
判型:
文庫判
ページ数:
416
ISBN:
9784044271046

大人気青春ミステリ〈古典部〉シリーズ第4弾!

奉太郎は千反田えるの頼みで、祭事「生き雛」へ参加するが、連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は奉太郎とともに真相を推理する。〈古典部〉シリーズ第4弾! 奉太郎は千反田えるの頼みで、祭事「生き雛」へ参加するが、連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は奉太郎とともに真相を推理する。〈古典部〉シリーズ第4弾!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「遠まわりする雛」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読短編集。コミックでは長編のあいまに出てくるエピソードも、ここにまとまって収録。道理でコミックの内容に既読感があったはずだ。短編とは言え、古典部の人間模様が複雑に変化していること、これからも変わって 再読短編集。コミックでは長編のあいまに出てくるエピソードも、ここにまとまって収録。道理でコミックの内容に既読感があったはずだ。短編とは言え、古典部の人間模様が複雑に変化していること、これからも変わっていくことが読み取れる。決して一枚岩などではない四人組の結束(最初からそうだと言われれば確かにそうだ)。果たしてそれはどこへ行くのだろう。高校生活はわずか3年。有限の期間にすぎないことを、改めて確認するような作品群だった。「氷菓」からの現実の歳月を思えば、勝手に意味深に思ってしまっても不思議ではないだろう。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2014年09月03日
    892人がナイス!しています
  • シリーズ4作目は、古典部発足時まで遡って「こぼれ話」を拾い集めた短編集ですよん♪ そっか「心あたりのあるものは」や「あきましておめでとう」はあの作品が下敷きなのね、米澤さん読書量スゴっ!! それにして シリーズ4作目は、古典部発足時まで遡って「こぼれ話」を拾い集めた短編集ですよん♪ そっか「心あたりのあるものは」や「あきましておめでとう」はあの作品が下敷きなのね、米澤さん読書量スゴっ!! それにしてもホータロー君、「遠まわり雛」に見つめられて、「ふたりの距離の概算」をどう縮めるのよ? どうよ、どうなのよ!? (*^_^*)/  …続きを読む
    射手座の天使あきちゃん
    2012年07月22日
    607人がナイス!しています
  • 長編がいいんだけどなーと、やや冷めた気持ちで読み始め、『正体見たり』までは、まあこんなもんかな程度。『心あたりのある者は』のマニアックな推論ゲームで「お!」となり、『あきましておめでとう』以降の、主要 長編がいいんだけどなーと、やや冷めた気持ちで読み始め、『正体見たり』までは、まあこんなもんかな程度。『心あたりのある者は』のマニアックな推論ゲームで「お!」となり、『あきましておめでとう』以降の、主要メンバーのパーソナルな一面の吐露と、わかるようなわからないような濁し方の恋愛要素に惹きつけられ、結果、見事術中にはまり一気読み。里志や摩耶花の内面の輪郭が浮き彫りになってきたことで、中毒度が跳ね上がる。となると、一人超然と見える千反田の今後が気になるところで、そこにしっかり期待を持たせる表題作のラストも◎。 …続きを読む
    W-G
    2025年09月06日
    587人がナイス!しています

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著者紹介

米澤穂信(よねざわほのぶ)

1978年岐阜県生まれ。2001年、第5回角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞。『満願』、15年『王とサーカス』はそれぞれ3つの年間ミステリ・ランキングで1位となり、史上初の2年連続3冠を達成。

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