掲載開始日 2026年07月10日
PRTIMES7月の角川新書は指導者、軍隊、諜報機関、そして一兵士から分析した、戦前・戦中・戦後の諸相を抉り出す作品が列す! 『虚構の昭和史』、『日ソ中立条約』、『砕かれた神』の計3作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計3作品を7月10日(金)に発売いたします。
現代史家を代表する3人が、幻想と妄想の陰謀論を正し、実相を伝える『虚構の昭和史 海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽』(保阪正康・戸高一成・大木 毅)、膨大なロシア公刊史料等を博捜し、諜報戦の実態から日ソ交渉の舞台裏までを気鋭が赤裸々に描く『日ソ中立条約 スターリンのインテリジェンス』(河西陽平)、「おれにとっての"天皇陛下"はこの日に死んだ」――戦後思想史のゼロ地点『砕かれた神 ある復員兵の手記』(渡辺 清)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/19653_1_8a80f30bc49b5321563ccf9801b8b98d.jpg?v=202607101110 ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
現代史家を代表する3人が、幻想と妄想の陰謀論を正し、実相を伝える『虚構の昭和史 海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽』(保阪正康・戸高一成・大木 毅)、膨大なロシア公刊史料等を博捜し、諜報戦の実態から日ソ交渉の舞台裏までを気鋭が赤裸々に描く『日ソ中立条約 スターリンのインテリジェンス』(河西陽平)、「おれにとっての"天皇陛下"はこの日に死んだ」――戦後思想史のゼロ地点『砕かれた神 ある復員兵の手記』(渡辺 清)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/19653_1_8a80f30bc49b5321563ccf9801b8b98d.jpg?v=202607101110 ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
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【各作品概要】
『虚構の昭和史 海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽』
未だに根強く残る、海軍善玉論と石原莞爾名将論。それぞれの誤りを正すだけでなく、なぜ何度もこの2つの論は蘇り、流布され、信奉者を生み出し続けるのか? 「虚構」を生む土壌にまで踏みこんだ、珠玉の昭和史検証。
[著者プロフィール] 保阪正康(ほさか・まさやす)
現代史研究家、ノンフィクション作家。1939年北海道生まれ。同志社大学文学部卒。72年『死なう団事件』で作家デビュー。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰し、個人誌『昭和史講座』の刊行や一連の昭和史研究で、2004年に第52回菊池寛賞を受賞。18年『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。同年には第72回北海道新聞文化賞(学術部門)も受賞、25年には『日本の地下水脈』で第87回文藝春秋読者賞を受賞した。近現代史の実証的研究をつづけ、これまでに約4000人から証言を得ている。
[著者プロフィール] 戸高一成(とだか・かずしげ)
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。日本海軍史研究家。1948年生まれ、宮崎県出身。多摩美術大学美術学部卒業。(財)史料調査会主任司書として、海軍反省会にも関わり、特に海軍の将校・下士官兵の証言を数多く聞いてきた。92年に理事就任。99年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年より現職。19年、『[証言録]海軍反省会』(PHP研究所)全11巻の業績により第67回菊池寛賞を受賞。
[著者プロフィール] 大木 毅(おおき・たけし)
現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。雑誌『歴史と人物』(中央公論者)の編集に携わり、多くの旧帝国軍人の将校・下士官兵らに取材し、証言を聞いてきた。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。25年に『天才作戦家マンシュタイン』(角川新書)で第11回猪木正道賞特別賞を受賞した。
定価:1,166円 (本体1,060円+税) / 頁数:312ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501001131/
『日ソ中立条約 スターリンのインテリジェンス』
スターリンが刮目した機密情報とは? 疑心、不信、猜疑の螺旋を描き続けた日ソ関係。ゾルゲの活躍は神話に過ぎなかった等、日ソ諜報戦の深層を、新史料はじめ膨大なロシア公刊史料を駆使した最新研究から気鋭が描く!
[著者プロフィール] 河西陽平(かわにし・ようへい)
新潟県生まれ。公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所研究員。2022年、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。外務省国際情報統括官組織専門分析員などを経て、現職。23年に刊行した『スターリンの極東戦略 1941-1950 インテリジェンスと安全保障認識』(慶應義塾大学出版会)で、第36回アジア・太平洋賞特別賞、2024年度国際安全保障学会出版奨励賞、第10回猪木正道賞奨励賞(日本防衛学会)の3賞を受賞した。専門分野はソ連・ロシアの安全保障、インテリジェンス研究。
定価:1,100円 (本体1,000円+税) / 頁数:296ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322503000596/
『砕かれた神 ある復員兵の手記』
戦艦武蔵に乗り組んだ皇国少年は、いかにして戦争責任という問いに至ったのか? 『戦艦武蔵の最期』『海の城』に連なる、戦後思想史のゼロ地点を刻む最重要作! 鶴見俊輔氏の論考を再掲。新書版解説・小熊英二。
[著者プロフィール] 渡辺 清(わたなべ・きよし)
1925年、静岡県生まれ。1941年、横須賀海兵団に入団(志願兵)、1942年戦艦武蔵に乗り組む。マリアナ、レイテ沖海戦に参加。戦艦武蔵撃沈のさい、遭難し奇跡的に生還。1945年復員。太平洋戦争の生き残りとして戦火の経験を書き残すべく、執筆活動を行うとともに、1970年より日本戦没学生記念会(わだつみ会)事務局長を務めた。他の著書に、『戦艦武蔵の最期』『海の城 海軍少年兵の手記』(いずれも角川新書)、『私の天皇観』(辺境社)など。1981年逝去。
定価:1,320円 (本体1,200円+税) / 頁数:352ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504001290/

