邪眼

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年10月24日
判型:
文庫判
ページ数:
448
ISBN:
9784041168646
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邪眼

  • 著者 鈴峯 紅也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年10月24日
判型:
文庫判
ページ数:
448
ISBN:
9784041168646

「風の忍び」「警視庁公安J」シリーズで人気の著者が描く、傑作時代長篇!

父・宗矩により、幼き頃に封じられし柳生十兵衛の左目。その金色に輝く瞳は、『邪眼』と呼ばれ、魔を滅する力を持つという。そして、寛永3年、十兵衛はついに『邪眼』を開眼させた。父より裏柳生開祖を任され、その豪剣をもって苛烈な戦いに明け暮れる十兵衛であったが、冷酷な宿命が彼に襲いかかる。それは、徳川家光の寵愛を受ける弟・友矩の暗殺指令だった――。柳生一族の命運を賭けた十兵衛の闘いを描く、傑作時代小説。 父・宗矩により、幼き頃に封じられし柳生十兵衛の左目。その金色に輝く瞳は、『邪眼』と呼ばれ、魔を滅する力を持つという。そして、寛永3年、十兵衛はついに『邪眼』を開眼させた。父より裏柳生開祖を任され、その豪剣をもって苛烈な戦いに明け暮れる十兵衛であったが、冷酷な宿命が彼に襲いかかる。それは、徳川家光の寵愛を受ける弟・友矩の暗殺指令だった――。柳生一族の命運を賭けた十兵衛の闘いを描く、傑作時代小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

もくじ

 目 次

 本編

「邪眼」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 気軽な時代劇を読もうと文庫をレジに持っていくと960円税別で1,000円超えという嫌な時代になりましたね。といういつもの出だし後の感想だが、山田風太郎のせいなのか、柳生十兵衛と天草四郎(これには出て来ない)に 気軽な時代劇を読もうと文庫をレジに持っていくと960円税別で1,000円超えという嫌な時代になりましたね。といういつもの出だし後の感想だが、山田風太郎のせいなのか、柳生十兵衛と天草四郎(これには出て来ない)には何をやらせても良いという空気があるよなと読みつつ。いや、これオマージュ?誰が書いてもこの題材はこうなるのか?柳生忍法帖というか漫画版のY十Mというか最後の黒幕の部分でオリジナリティを出そうとはしても、そこや「あわい」の描写には女神転生の匂いが・・・。何かオリジナル作品と認めたくない作品だった。 …続きを読む
    たかあき
    2025年10月29日
    3人がナイス!しています

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