Tier1姉妹3 元カノ■女は僕なしでは進めない

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年10月01日
判型:
文庫判
ページ数:
276
ISBN:
9784041164488
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Tier1姉妹3 元カノ■女は僕なしでは進めない

  • 著者 紙城 境介
  • イラスト 成海 七海
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年10月01日
判型:
文庫判
ページ数:
276
ISBN:
9784041164488

四姉妹の恋心、大暴走! 7年前との決着、そして桜音の正体は――?

「そういうわけで、あんまりベタベタしないでね。もうわたしのだから」
梅瑠の怒濤のごときゴリ押しに負け、2ヶ月限定の暫定彼氏になった織見。
「あたしだってせんぱいのこと好きなのに!」
梅瑠の勝利宣言に、竹奈々もまさかのカミングアウト!?
そんな姉妹が織見を取り合う光景は、菊莉曰く“7年前”に近い状況で――。
織見は過去を思い出すため、吉城寺家の伊豆旅行に同行!
そこはかつて、織見が四姉妹からひとりを選んだ場所だった。
次第に思い出される、楽しくも苦々しい記憶。
『本当に好きなのは誰なのか、ちゃんとひとり選んでよ!』
せめぎ合う姉妹の絆と恋心、そして桜音の正体は――!!
「そういうわけで、あんまりベタベタしないでね。もうわたしのだから」
梅瑠の怒濤のごときゴリ押しに負け、2ヶ月限定の暫定彼氏になった織見。
「あたしだってせんぱいのこと好きなのに!」
梅瑠の勝利宣言に、竹奈々もまさかのカミングアウト!?
そんな姉妹が織見を取り合う光景は、菊莉曰く“7年前”に近い状況で――。
織見は過去を思い出すため、吉城寺家の伊豆旅行に同行!
そこはかつて、織見が四姉妹からひとりを選んだ場所だった。
次第に思い出される、楽しくも苦々しい記憶。
『本当に好きなのは誰なのか、ちゃんとひとり選んでよ!』
せめぎ合う姉妹の絆と恋心、そして桜音の正体は――!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

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「Tier1姉妹3 元カノ■女は僕なしでは進めない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 怒濤のごときゴリ押しに負け、梅瑠の2ヶ月限定の暫定彼氏になった織見。梅瑠の勝利宣言に、竹奈々もまさかのカミングアウトする第3弾。姉妹が織見を取り合う光景は、菊莉曰く7年前に近い状況。過去を思い出すため吉 怒濤のごときゴリ押しに負け、梅瑠の2ヶ月限定の暫定彼氏になった織見。梅瑠の勝利宣言に、竹奈々もまさかのカミングアウトする第3弾。姉妹が織見を取り合う光景は、菊莉曰く7年前に近い状況。過去を思い出すため吉城寺家の面々と共に、かつて自身が四姉妹からひとりを選んだ場所でもある伊豆旅行に同行する織見。そこで思い出していく楽しくも苦々しい記憶があって、思わぬきっかけから桜音の正体に思い至る過程には著者さんらしさを感じましたけど、過去の因縁にようやく決着をつけて、新しい恋の始まりを予感させる今後の展開が楽しみですね。 …続きを読む
    よっち
    2025年10月02日
    22人がナイス!しています
  • 暫定彼女になった梅瑠が所有権を主張し、竹奈々が嫉妬を見せる中、過去を思い出すために伊豆への家族旅行について行く今巻。―――埋まる欠片、巡る思いの先に真実を探して。残る候補は蘭香か竹奈々、そんな中で伊豆へ 暫定彼女になった梅瑠が所有権を主張し、竹奈々が嫉妬を見せる中、過去を思い出すために伊豆への家族旅行について行く今巻。―――埋まる欠片、巡る思いの先に真実を探して。残る候補は蘭香か竹奈々、そんな中で伊豆への旅行で過去を思い出していく巻であり、桜音の正体へと迫り、一つ関係に決着をつけてまっさらな関係に辿り着く巻である。 確かな自分だけの思いに決着をつけて、その先に始める真っ直ぐな関係。果たしてこの先、姉妹はどんな攻勢を見せるのか。その先を是非、見てみたいものである。 次巻も勿論楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2025年10月01日
    9人がナイス!しています
  • ★★★☆ 7年前の真実と桜音の正体が明らかになってみると、過去の破綻と崩壊が思いの外各人の心にトゲどころか釘となって突き刺さっていたのがよくわかる。そういう意味では、梅瑠の恋人宣言は事態を否応なく前に推し ★★★☆ 7年前の真実と桜音の正体が明らかになってみると、過去の破綻と崩壊が思いの外各人の心にトゲどころか釘となって突き刺さっていたのがよくわかる。そういう意味では、梅瑠の恋人宣言は事態を否応なく前に推し進めるブーストでもあったわけだ。織見くん、押しに弱いとバレてしまいましたから、傍観していたらそのまま押し切られることは必定。過去を引きずっている者こそ、どうしたってリアクションを見せてしまう。織見にとっても釘を引っこ抜くには全部知る必要があったわけで、それにしてもそういう事だったとは。 …続きを読む
    八岐
    2025年10月04日
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