- 著者 武田 綾乃
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041162040
嘘つきなふたり
- 著者 武田 綾乃
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041162040
私が先生を殺したの――母の呪縛、敷かれたレール、自分と向合う旅が始まる
「もしかして、光?」東大赤門前で声をかけてきたのは、小学校6年生以来、7年ぶりの再会となる長谷川琴葉だった。そんな時、当時の担任だった中山が川から遺体で発見されたとの報が入る。中山の訃報を告げると、「中山を殺したの、私だよ」と琴葉。そんなはずない。琴葉が中山を殺したなんて、絶対にありえない。なぜなら――母親からの呪縛、敷かれたレール。互いに言えぬ“嘘”を抱えた2人が、自分と向き合う旅が今始まる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1 再会とか思い出とか
2 恋人とか親友とか
3 親とか子供とか
4 いつかとか今度とか
5 推しとか理想とか
6 嘘とか本当とか
7 終わりとか始まりとか
エピローグ
2 恋人とか親友とか
3 親とか子供とか
4 いつかとか今度とか
5 推しとか理想とか
6 嘘とか本当とか
7 終わりとか始まりとか
エピローグ














