• 大吉じいちゃんはばあちゃんに先立たれ、ねこのタマと二人暮し。遺品の料理帳には大吉じいちゃんの好みがビッシリ。ジーンと思いきや４ページで終わり。案外めんどくさがりのばあちゃん。都会に住む息子剛から小包、 大吉じいちゃんはばあちゃんに先立たれ、ねこのタマと二人暮し。遺品の料理帳には大吉じいちゃんの好みがビッシリ。ジーンと思いきや４ページで終わり。案外めんどくさがりのばあちゃん。都会に住む息子剛から小包、嫁の洋子さんお台湾土産。お礼の電話をすると「５年前に渡した携帯電話使っているか」と、「わしは携帯は嫌いじゃ」忘れられる携帯。孫娘沙織の結婚式で東京へ、タマを預けてきたからと早々に帰宅・・しらーとしているタマに「もうちょっと嬉しそうにしろよ」と呟く。猫と年寄りのゆるーい暮らしはほのぼのとそして少し切なく・・ …続きを読む
  たっくん

  2017年01月04日
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• ねこって、気ままに見えて案外主人思いのところもある。でも、お土産はいらないからね。（虫とかねずみとか）ばあちゃんのことも本当にすきだったんだなあ。今回はじいちゃんの子ども時代のエピソードもあり、幼なじ ねこって、気ままに見えて案外主人思いのところもある。でも、お土産はいらないからね。（虫とかねずみとか）ばあちゃんのことも本当にすきだったんだなあ。今回はじいちゃんの子ども時代のエピソードもあり、幼なじみたちが老いてもご近所づきあいしている様子が、とてもほほえましくて羨ましい。ふっくらやわらかいタッチで描かれる町、人、そして猫が、泣きたくなるくらい心地良かった。 …続きを読む
  mocha

  2016年05月27日
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• 【猫本を読もう 読書会】今は亡きばあちゃんとの思い出話やテレビが初めて来た時の懐かしい話や孫娘の結婚式の為東京へ行ったりほのぼのとする中タマの家出にはほろりとした、一人で逝かないで、同志だで最後まで一 【猫本を読もう 読書会】今は亡きばあちゃんとの思い出話やテレビが初めて来た時の懐かしい話や孫娘の結婚式の為東京へ行ったりほのぼのとする中タマの家出にはほろりとした、一人で逝かないで、同志だで最後まで一緒。そうなのよね猫って家を空けた時帰ったら飛びついて喜んでくれるかと思うけど「帰ってきたんか」とつれない態度だったり、突然姿が見えなくなって、必死で探してると茶色い小さい物が全部猫に見えたりするのよね～猫あるあるがいっぱいでした。 …続きを読む
  みかん🍊

  2019年02月28日
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